2019年からはこんな本を読んでいました。
『大人は泣かないと思ってた』 寺地はるな 集英社 2018
『歴史的楽器の保存学』 郡司すみ(著) ロバート・L・バークレー (編集) 水嶋英治(翻訳) 音楽の友社 2001
『林檎の樹』 ジョン・ゴールズワージー 法村里絵訳
『プラトーノフ作品集』 アンドレイ・プラトーノフ 原卓也訳 岩波文庫
『海への沈黙 星への歩み』 ヴェルコール 河野興一・加藤周一訳 岩波文庫
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』 ジェイムズ・M・ケイン 池田真紀子訳 光文社古典新訳文庫
『誕生日のこどもたち』 トルーマン・カポーティ 村上春樹訳 文春文庫
『グレート・ギャツビー』 スコット・フィッツジェラルド 野崎孝訳 新潮文庫
『シュトックハウゼンのすべて』 松平敬 アルテスパブリッシング 2019
『ムッソリーニ:一イタリア人の物語』 ロマノ・ヴルピッタ ちくま学芸文庫
『ジョン・ケージ 作曲家の告白』 ジョン・ケージ 大西 穣訳 アルテスパブリッシング 2019
『すべての音に祝福を ジョン・ケージ 50の言葉』 白石美雪 アルテスパブリッシング 2019
"Experimentalism Otherwise: The New York Avant-Garde and Its Limites" Benjamin Piekut University of California press 2011
『こうして管楽器は作られる 設計者が語る「楽器学のすすめ」』 竹内明彦 Yamaha 2019
『イェルサレムのアイヒマン 悪の陳腐さについての報告』 ハンナ・アーレント 大久保和郎訳 みすず書房
『わらべうたは死なず』 小出英樹 ブイツーソリューション 2018
"MUSIC, SOUND and SENSATION: A MODERN EXPOSITION" Fritz Winkel translated from the German by Thomas Binkley Dover 1967
『日本史・世界史 同時代比較年表 その時世界の裏側で』 楠木誠一郎 朝日選書 2005
『第一次世界大戦史 風刺画とともに見る指導者たち』 飯倉 彰 中公新書 2016
『人間はどういう動物か』 日高敏隆 ちくま学芸文庫 2013
『多数決を疑う 社会的選択理論とは何か』 坂井豊貴 岩波新書 2015
『鳥獣害 動物たちと、どう向き合うか』 祖田 修 岩波新書 2016
『日本音楽がわかる本』 千葉優子 音楽之友社 2005
『ハンガリー事件と日本 一九五六年・思想史的考察』 小島亮 現代思潮社 2003
『リベラル・デモクラシーの現在――「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで』 樋口陽一 岩波新書 2019
『ゲノム編集を問う――作物からヒトまで』 石井哲也 岩波新書 2017
『表現の世界 芸術前衛たちとその思想』 松本俊夫 三一書房 1967
『イスラエルとユダヤ人 考察ノート』 佐藤 優 角川新書 2020
『阿部薫――僕の前には誰もいなかった』 大島彰編集 文遊社 2020
『プロテスタンティズム』 深井智明 中公新書 2017
『プーチンとロシア革命――百年の蹉跌』 遠藤良助 河出書房新社 2018
『日本の太鼓、アジアの太鼓』 山本宏子 青弓社 2002
『くらしの昭和史 昭和のくらし博物館から』 小泉和子 朝日新聞出版社 2017
『世界を操るグローバリズムの洗脳を解く――日本人が知るべき「世界史」の真実――』 馬渕睦夫 悟空出版 2015
『日本人が誤解している東南アジア近代史』 川島博之 扶桑社新書 2020
『モンスターペアレント 「親バカとバカ親は紙一重」』 諸富祥彦 アスペクト 2008
『昭和史の本質 良心と偽善のあいだ』 保坂正康 新潮新書 2020
『現代中国 都市と農村の70年』 浜口允子 放送大学叢書 2019
『ウイグル人に何がおきているのか 民族迫害の起源と現在』 福島香織 PHP新書 2019
『令和日本の敗戦――虚構の経済と蹂躙の政治を暴く』 田崎 基 ちくま新書 2020
『ルポ トランプ王国 ――もう一つのアメリカを行く』 金成隆一 岩波新書 2017
『ルポ トランプ王国2 ――ラストベルト再訪』 金成隆一 岩波新書 2019
『トラベシア Vol 5 音楽と金』 発行:鈴木並木 2020
『日本の戦争と宗教 1899―1945』 小川原正道 講談社選書メチエ 2014
『「ネイチャー」を英語で読みこなす 本物の科学英語を身につける』 竹内 薫 2003 講談社
『それでも東条英機は太平洋戦争を選んだ』 鈴木壮一 勉誠出版 2018
『日本の音階を探る』 東川清一 音楽之友社
『明治維新という過ち【改訂版】日本を滅ぼした吉田松陰と長州テロリスト』 原田伊織 毎日ワンズ 2015
『ウイルスは存在しない ~感染症の本質をリアルサイエンスで読み解く~ 上巻』 崎谷博征 ホリスティック・ライブラリー 2021
『【戦後史の開放 1】歴史認識とは何か 日露戦争からアジア太平洋戦争まで』 細谷雄一 新潮選書 2015
『すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」』 山際澄夫 WAC 2014
『明治維新という名の洗脳 150年の呪縛はどう始まったのか?【新装版】』 苫米地英人 ビジネス社 2017
『ファシズムの正体』 佐藤 優 インターナショナル選書 2018
『真珠湾の真実 歴史修正主義者は何を隠したか』 柴山哲也 平凡社新書 2015
『朝日新聞元ソウル特派員が見た「慰安婦虚報」の真実』 前川 惠司 小学館 2014
『これが世界と日本経済の真実だ』 高橋洋一 悟空出版 2015
『声の世界を旅する』 増野亜子 音楽之友社 2014
『保守思想のための39章』 西部 邁 ちくま新書 2002
『蔡英文の台湾 中国と向き合う女性総統』 張 瀞文著 丸山 勝訳 2016 毎日新聞出版
『新型コロナ』 上久保靖彦 小川榮太郎 2020 WAC
『馬渕睦夫が読み解く 2020年世界の真実――百年に一度の大変革期が始まっている』 馬渕睦夫 WAC 2019
『新・台湾の主張』 李 登輝 PHP新書 2015
『日本の音 世界のなかの日本音楽』 小泉文夫 青土社 1977 (再読)
『リベラルの自滅「日本再発見」講座III』 馬渕睦夫 KKベストセラーズ 2017
『職業としての政治』 マックス・ヴェーバー 脇 圭平訳 岩波文庫 1980
『イラン 世界の火薬庫』 宮田律 光文社新書 2007
『私の信仰――キリスト者として行動する』 アンゲラ・メルケル フォルカー・レーシング編 松永美穂訳 新教出版社 2018
『経済と国家がわかる 国民の教養』 三橋貴明 扶桑社 2011
『日本破滅論』 藤井聡 中野剛志 文芸新書 2012
『第一次世界大戦と日本』 井上寿一 講談社現代新書 2014
『官賊と幕臣たち ~列強の日本侵略を防いだ徳川テクノクラート~』 原田伊織 毎日ワンズ 2016
『コロナワクチンの恐ろしさ』 高橋 徳 中村篤史 船瀬俊介 成甲書房 2021
『コロナ・ショックは世界をどう変えるか――政治・経済・社会を襲う危機』 イワン・クラステフ 山田文=訳 中央公論新社 2020
『新型コロナワクチン本当の真実』 宮坂昌之 講談社現代新書 2021
『リベラルとは何か』 田中拓道 中公新書 2020
『TPPと食料安保 韓米FTAから考える』 中村靖彦 岩波書店 2014
『農業消滅 農政の失敗がまねく国家滅亡の危機』 鈴木宣弘 平凡社新書 2022
『コメの嘘と真実 新規就農者が見た、とんでもない世界』 近正宏光 角川新書 2013
『民舞に恋して~民族舞踊を子どもたちに~』 園田洋一[著」 東京民族舞踊教育研究会[編』 新日本出版社 2015
『私たちはどこから来て、どこに行くのか』 宮台真司 幻冬舎 2014
『保守の遺言 JAP.COM衰滅の状況』 西部 邁 平凡社新書 2018
『きみも音楽家になれる』 トム・ウォルサー 福山敦夫訳 晶文社 1986
『ニック・ランドと新反動主義』 木澤左登志 SEIKANSHA SHINSHO 2019
『暗黒の啓蒙書』 ニック・ランド 序文:木澤左登志 訳:五井健太郎 講談社 2020
『世田谷代官が見た幕末の江戸』 安藤雄一郎 角川SSC新書 2013
『「フルベッキ群像写真」と明治天皇”すり替え”説のトリック』 斎藤充功 ミリオン出版 2012
『暗殺の幕末維新史』 人坂太郎 中公新書 2020
『新装版 激動の日本近現代史1852-1941』 宮崎正弘 渡辺惣樹 ビジネス社 2020
『日中戦争はスターリンが仕組んだ』 鈴木壮一 勉誠出版 2018
『世界楽器入門 好きな音 嫌いな音』 郡司すみ 朝日選書 1989
『香港とは何か』 野嶋 剛 ちくま新書 2020
『楽器の科学 角笛からシンセサイザーまで』 橋本 尚 1979 講談社
『「リベラル」がうさんくさいのには理由がある』 橘玲 2016 集英社
『「社会を変えよう」といわれたら』 木下ちがや 2019 大月書店
『他人に踊らされたくないのなら、疑う力を鍛えなさい』 武田邦彦 ぶんか社 2017
『右傾化する日本政治』 中野晃一 岩波新書 2015
『東京洞窟厳選100』 中野 淳 講談社 2009
『八咫烏の「超」日本史』 大加茂真也 ヒカルランド 2013
『フード左翼とフード右翼』 速水建朗 朝日選書 2013
『君よ わが妻よ 父 石田光治少尉の手紙』 石原典子 文芸春秋 2010
『新しい左翼入門—―相克の運動史は超えられるか』 松尾 匡 講談社現代新書 2012
『神社とは何か』 新谷尚紀 講談社現代新書 2021
『図解 世界楽器大辞典』 黒沢隆朝 雄山閣 1994
『島とクジラと女をめぐる断片』 アントニオ・タブッキ 須賀敦子 訳 河出文庫 2018
『神社のどうぶつ図鑑』 監修 茂木貞純 二見書房 2018
『新訳 星の王子さま』 アントワーヌ・サン=デグジュペリ 倉橋由美子訳 宝島社
『ケインズを学ぶ――経済学とは何か』 根井雅弘 講談社現代新書
『音楽が聴けなくなる日』 宮台真司 永田夏来 かがりはるき 集英社新書 2020
『戦争と国際法を知らない日本人へ』 小室直樹 徳間書店 2022
『数学を使わない数学の講義』 小室直樹 WAC 2018
『漢字と日本人』 高島俊男 文春新書 2001
『評伝 小室直樹 (上) ——学問と酒と猫を愛した過激な天才——』 村上篤直 ミネルヴァ書房 2018
『これでいいのか、にっぽんのうた』 藍川由美 文芸新書
『スペイン内戦』 川成 洋 講談社学術文庫
『フランス革命についての省察』 エドマンド・バーク 二木麻里訳 光文社古典新訳文庫
『魂の詩人 パゾリーニ』 ニコ・ナルディー二 川本英明訳 鳥影社
『幻の楽器 ヴィオラ・アルタ物語』 平野真敏也 集英社新書 2013
『「世界史と日本史」同時授業』 村山秀太郎+伊藤賀一 アーク出版 2022
"Junk Percussion" Roger Turner & Mari Kamada Terra Nova Editions 2022
『哲学入門一歩手前――モノからコトへ』 廣松渉 講談社現代新書
『世界史としての「大東亜戦争」』 細谷雄一 PHP新書 2022
『一九世紀後半における国際関係の変容と国境の形成――琉球・樺太・千島・「竹島」・小笠原』 麓 慎一 山川出版社 2023
『日本の洋食――洋食から紐解く日本の歴史と文化――』 青子ゆり子 ミネルヴァ書房 2018
『創られた「日本の心」神話――「演歌」をめぐる戦後大衆音楽史』 輪島祐介 光文社新書 2010
『外来食文化と日本人』 八百啓介[編]・九州外来食文化研究会 弦書房 2020
『食の文化史』 大塚 滋 吉川弘文館