単なる日記

年末に怒涛の連続肉体労働があって (その前は4日連続コンサート+肉体労働)、体を休めるために31日と1日はほぼ寝て過ごした。身体中痛かったが、昨日くらいからやっと復活の兆候が。しかし、この仕事ーー今後もあるとしてだがーー、もってあと10年くらいしか出来ないな。肉体に対するダメージが強すぎる。よる年波には勝てません。生活のための仕事を何か他に探さないと。
昨日用事があって友人に電話したら、「明けましておめでとう」と言われ、ああ、そういえばそうだっけな、とその時気づいた。もちろん、年が明けたことは知っていたが、正月だとかそういうことに意識がまったく向かっていない。ーーなるほど、だからスーパーで餅が安かったんだ。
しかし、餅も飽きますね。せめて副菜としてカップ麺がほしいが、それも底をついたので、明日は単体の餅かあ。だけど旨いものが食いたいという欲求もあまりない。そりゃ、食べたいですよ、やはり。しかし考えてみれば、年が開けて、餅以外の主食 (ないし副菜) は『緑のたぬき』、『ペヤング』、『ラ王 』だったけど、美味しくいただきました。特に『ラ王』は凄い。日清の企業努力には本当に頭が下がる。でも、『緑のたぬき』や『ペヤング』の安定感も捨て難く、そこに貧乏人のふるさとを見る思いである。同じ天ぷらそばでも、『どん兵衛』の方がクオリティは高いのだが、郷愁という点で『緑のたぬき』に軍配をあげたくなってしまうのである。
今日、白土三平を読んでたら、哲学上の面白いアイデアが浮かんだ。まったくその漫画とは関係ないんだが。これはなんとか文章にしたいなあ。英語にもしたい。