かなりのハードコア路線でいきます。
いきなり話は変わりますが、今年観た物のもののなかで強く印象に残っているのは、宇波君とアネッタとのデュオ（＠ISSUE PROJECT ROOM)とか、木下君のセグメンツ創世記（＠ループライン）とかのパフォーマンス色の強いものでした。あれは一体なんだったのだろうか？、とよく思い出します。自分でもそういうものに積極的に関わっていますが、今回はあえて「音楽」としての作曲作品にしぼってコンサートをやろうとしています。こういう作品---どんなものかは説明を控えますが---を作り、そして演奏の機会を設ける事が私の活動の核だからです。多くは語りません。興味があったら来てください。
１２月９日〜１１日
杉本拓作曲作品演奏会
大崎 l-e
http://www.l-e-osaki.org/
１２月９日（金）
"snare drum"
演奏：池田武史
１９：３０ 開場
２０：００ 開演
１５００円 ＋ ドリンク
１２月１０日（土）
"three violas"
演奏：秋山徹次、池田陽子、杉本拓
１９：３０ 開場
２０：００ 開演
１５００円 ＋ ドリンク
１２月１１日（日）
"December 11, 2011" 『２０１１年１２月１１日』
演奏：池田陽子、杉本拓
１９：００ 開場
１９：３０ 開演
１５００円 ＋ ドリンク
その前に、自作以外の実験音楽の作品の演奏もしようと思い、以下のコンサートも企画しました。まだ何をやろうか決めていませんが、最初の回はマイケル・ピサロの作品をいくつかやろうと思ってます。ギター弾きます。
実験音楽演奏会
１１月１０日（木）
杉本拓 （ギター）
１９：３０ 開場
２０：００ 開演
１５００円 ＋ ドリンク
大崎 l-e
http://www.l-e-osaki.org/
実験音楽演奏会
１１月２４日（木）
杉本拓 （ギター）
１９：３０ 開場
２０：００ 開演
１５００円 ＋ ドリンク
大崎 l-e
http://www.l-e-osaki.org/
