snare drum

いや〜、新鮮でした。だいたいどうなるかは分かっていたのですが、実際の音になると違うもんですね〜。今までに体験したことのない音楽。池田君の演奏は素晴らしかった。しばらくしたら再演したいもんです。良い音楽かどうか、それは分かりません。楽しかったかどうか、ときかれても、“楽しい/楽しくない”のどちらでもないような気がする。面白い、とも素直には言えない。だけど新鮮だったなぁ〜、本当に!“ただそれだけ”の音楽なんですけど、そういうものに“美”は宿る、ということですかね。“美”なのかどうかもよく分かりませんが。でもこういうカタルシスゼロの音楽を私は好きなんだな〜と思いました。
明日(というか今日ですが)はThree Violas。